内なる悪を受け入れる 

 

好きな人の1番であり続けたい。

人に好かれたいという気持ちは、人類が共通して持つ感情かと思います。

ときとして、すかれる人であり続けたいと祈る気持ちは美しくも感じられます。

しかし、この価値観があると、同時にそうでないこと、つまり嫌われるのが恐怖になっていきます。

嫌われるのがいけない、嫌われる自分がいけないというもう片方の極を必ず見ることになるのです。

これを内側の悪を発見して、そうであってはいけない、或いはそうあった自分をいけないことと批判していく、善悪の結果となるのです。

宇宙

この大宇宙は良いも悪いも両方存在して、それで調和している世界です。いわゆる善悪2極ではなくて、無極で調和の世界です。

人間だけが、2極の世界から離れることができません。

解決できる方法は、2極から無極へと統合していくこと。つまり、善悪両方あっていいんだと思えることをもって無極の世界へ到達することができるのです。

「嫌われてもいいんだ」「お相手の1番で在り続けなくて良いんだ」と思えた瞬間、人は無極の世界を知ることになります。

内なる悪を受け入れた瞬間、自分を責めなくなり、同時に人を責めない自分となる。人に影響を受けず、このままでよいと今起っている現実を変えなくなり、結果として今を生きれることになり、心の絶対の至福を手に入れることができるのです。